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外壁塗装期間中の臭いについて

こんにちは、Let’s go homeです。
弊社は埼玉県児玉郡、本庄市や深谷市などを拠点に、戸建て住宅やアパートを対象に外壁塗装、塗り替えを手掛けております。
外壁塗装をする場合に気になるのはシンナーの臭いですよね。
頭痛やめまいなど、少なからず影響があるのは事実です。
今回は、影響を軽減する方法や、塗料の選び方をお伝えいたします。

シンナーの影響と軽減策とは


塗料独特のシンナーの臭いが苦手な方が多いでしょう。
シンナー臭を嗅ぐことで、頭痛や吐き気、めまい、喉や鼻の違和感が代表的な影響として現れることがあります。
軽減するためには
・水性塗料を使う
・妊婦様などがいらっしゃる場合は工事時期をずらす
・マスクなどをつけて、極力窓を開けない
・長袖、長ズボンを着用し肌を露出しない
・期間中は仮住まいに移る
などの方法が有効です。
なかでも水性塗料を使う方法が一番おすすめです。
シンナーを使わない方法ですので、影響が少ないと考えられています。
その他は、妊婦様や小さなお子様、ペット、臭いに敏感な方がいる場合は、時期をずらした施工や、マスクをつけて防御し、塗装期間中は仮住まいへ移るなどが対策として挙げられます。
また肌からの吸収もされるので、夏場でも極力肌を露出しない服装で対応すると良いでしょう。

水性塗料とは?何が違うのか

シンナーの臭いを軽減するためには、塗料選びが大切です。
塗料には大まかに分けて2種類あります。
ひとつが油性塗料であり、有機溶剤(シンナー)を使い塗料を希釈するため、臭いがきついのが特徴です。
もうひとつが水性塗料です。
こちらは希釈に水を使うため、シンナーの臭いはほとんどありません。
一般的に油性塗料のほうが値段は高いものの耐久性やツヤの維持に優れています。
一方で、水性塗料は油性塗料より値段は下がるものの、寿命が短く、鉄部など塗装ができない材質もあります。
しかし、近年は水性塗料にも高性能な種類が増えてきており、油性塗料と比べても遜色ない性能ですので、塗料を選ぶ際に参考にしてください。

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弊社は埼玉県児玉郡、本庄市を拠点に活動し、戸建て住宅やアパートを対象に外壁塗装や塗り替えを手掛けております。
塗料選びなどのご不明点やお困りごと、ご不安を解消できるよう、どんなご相談でも親身にお手伝いさせていただきます。
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