コラム

column

外壁にできるカビの原因や対処法とは

こんにちは、Let’s go homeです。
弊社は埼玉県児玉郡、本庄市や深谷市などを拠点に、戸建て住宅やアパートを対象に外壁塗装、塗り替えを手掛けております。
今回は、
・外壁にカビができる原因
・カビがもたらすデメリット
をご紹介します。
住居の外壁に、黒ずみやカビが生えていると見た目にも悪いですが、ほかにもデメリットがたくさんあります。
あなたのお家は大丈夫ですか?ぜひチェックしてみてください。

外壁にカビができる原因


カビは空気中にカビのもとである胞子を飛ばし、付着したところで繁殖します。
繁殖する条件としては、埃やチリなどの栄養があり、温度と湿度高く、長い間掃除やメンテナンスされていない場合などです。
また、家の立地にも関わってきます。
・日当たりが悪い
主に北側や隣の建物に日光がさえぎられている外壁
・風通しが悪い
密集地や隣家との距離が近い場合など
・田んぼや川が近くにある
湿気が多いために繁殖の条件が揃ってしまう
・まわりに植物が多い
植物に付着したカビの胞子が風にのって外壁に付着するため
・外壁材に凹凸が多い
窯業系サイディングやスタッコ・リシン仕上げ、モルタル外壁などがあげられます
このような条件がそろうと、外壁にカビが生える原因となります。

カビもたらすデメリット

カビが生えることによってデメリットはあるのでしょうか?
見た目が悪いだけ?と侮ってはいけません。

アレルギーの原因となる

窓を開けて換気をする場合、換気している空気中にカビの胞子が一緒に宅内へ流れ込んでくることがあります。
そのまま吸い続けるとアレルギーや気管支炎などの病気の引き金になるかもしれません。

防水機能の低下

カビが繁殖していることは、外壁の防水機能が低下しているサインでもあります。
将来的に雨漏りのリスクが高まります。
戸建ての場合は約10年で外壁塗装を塗り替えるのがベストなタイミングです。

放置すればするほど除去が難しくなる

カビは放置すればするほど、除去が難しくなります。
例えば、お風呂場や水回りでも、カビに早く対応していればきれいな状態を維持できますが、ずっと放置している場合、掃除がかなり大変なのはいうまでもありません。
外壁塗装を塗り替えるタイミングで、高圧洗浄でカビ菌を一掃するのがオススメです。

新規ご依頼はLet’s go homeへ


弊社は埼玉県児玉郡、本庄市を拠点に活動し、戸建て住宅やアパートを対象に外壁塗装や塗り替えを手掛けております。
お客様のご要望を丁寧にヒアリングして、高品質な施工をお約束いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。